どれ程の必要が。

バンドマンでモバイラなBlog

ThinkPad X201にWindows 10をクリーンインストール

メインPCのX201を、SSD換装ついでにWindows 10にアップグレードした際の備忘録。

愛機X201の詳細はこちら。旧機種だがまだまだ戦える。
Lenovo ThinkPad X201 3680-FAE

SSD換装を機にOSアップグレードを目論んだのだが、プリインストールされていたWindows 7は32bit版。どうせなら64bitにしたいと思い、某掲示板で情報収集。

・Windows Updataで自動的に降ってくるWindows 10は元々入っているものと同じbit版
・一度Windows Updataでアップグレードしてライセンスを通せば、
 その後64bit版をクリーンインストールしてもライセンス認証される*1

ということで32bit版のWindowsをお使いの皆さんも、64bit版の最新Windowsを入れるチャンス!
レノボのWindows 10推奨機種からは外されちゃってますが、
X201に64bit版のWindows 10をクリーンインストールしてみます。
しかもお値段無料でうれしい。早速やってみよう。

---準備---
1.ThinkPadのRescue&Recoveryで、リカバリディスクを作っておく。
※ここで早くも躓いた。以前一度HDD換装時にリカバリメディアを作ったことがあったのだが、二回目はそのままでは作れない。このへんとかこのへんのブログを参考に、隠しドライブのリカバリイメージを再結合してなんとか再作成した。お世話になりました。

2.Microsoftのサイトから「Media Creation Tool」をダウンロードしてインストールメディアを作る。この時、現在のOSと同じ32bit版と、新しく入れたい64bit版のメディア両方を作ること。自分の場合は家に転がっていたADATAのUSBメモリ(4GB×2)を使って、32bit版・64bit版それぞれのWindows 10 Proインストールメディアを作った。

3.X201をSSDに換装。SSDは以前メインだったX200sの時にもお世話になった、ADATAのSP900にした。転送速度的に旧いX201には勿体無いのでSP600とかでも良かったけども、まあ安いから良しとする。良い時代になったな…。
なんだかんだでハズレを引いたことがないので、ストレージ系は昔からADATAで統一することにしている。

準備はここまで。

---作業---
1.準備1で作ったリカバリメディアを使ってリカバリする。
EaseUS Todo BackupとかでバックアップしたHDDイメージを書き戻してもOK。
元々入っていた=プリインのOSを一度入れる必要がある。ここ重要。

2.Windows 7上から準備2で作ったWindowsのインストールメディアを使い、32bit版のWindows 10にアップグレードする。アップグレードであり、bit版も同一なので、何もしなくてもライセンス認証される。
※この時点で動作確認したところ、トラックポイントが固まる、画面が点灯しなくなるなど動作が不安定だった。数回再起動したらだいたい直ったが、起動が異様に遅かったりトラックポイントの挙動が怪しかったりで、やっぱりちょっと不安定な感じ。元々のWindows.oldがあるため、SSDの容量は20GB程食っている状態。
今回は後からクリーンインストールし直すため、あまり気にしないことにする。


3.電源OFF→BIOSからスタートアップの優先度をUSB HDDにして、準備2で作った64bit版のUSBメモリでブート。Wndows 10をクリーンインストールする。
途中でライセンスを入力するように求められるが「後で」を選択しスキップ。
※一度32bit版をライセンス認証した時とハードウェア構成が変わっていなければ、インストール完了後オンラインになった際に自動的に認証される。

4.初期設定して完了。自分の場合何度か試して、
「レノボのドライバは入れずWindows 10の汎用ドライバのみで運用する」
のが最も安定するという結論に達した。電源管理周りとかトラックポイント、指紋認証、ディスプレイドライバを入れたというような情報も目にしたが、全部元から入ってる汎用ドライバで良い感じに動いてるので、余計なモノは入れない方向で。

f:id:kamito620:20151021215659p:plain

こんな感じ。!マーク無し。
ウルトラベースと合わせて使ってますが、こちらも特別な細工なしに普通に動いてる。
たぶんX200(s)でも上記手順でクリーンインストール可能と思われます。

f:id:kamito620:20151021225915j:plain

お疲れさまでした。

Core i シリーズ初代、Nehalem世代のCPUなのでさすがに最近のCPUと比べると性能面で見劣りしますが、まあ普通の用途ではまず問題ないのかなと。
実際自分の制作用途(CUBASEメインのDTM、Photoshop、動画編集)でも充分実用できてます。DAWはCUBASE ELEMENTS 8、NIのKONTAKTとGuitar Rigが刺さったトラック16本くらい、オーディオインターフェースのASIOドライバでレイテンシーをそこそこ(7secくらい)詰めて音飛びしないレベル。
動画編集は素材がフルハイのAVCHD形式だとプレビューがカクつく感じ。
Photoshopも馬鹿でかい看板やポスターの制作をするって訳じゃないなら充分実用レベル。
まあつまり、大半のふつうの人は問題ないレベル。

そんなX201、定価は15万円くらいだったのだけど、今やヤフオクで15,000円くらいから買えてしまうのでとっても値頃感ありますね。
まあメモリ増設とSSD換装は必須ではあるけども、ソレ込みでも2万ちょいで収まるのでコストパフォーマンスは良いのではないかと。

もう少し足して3万ちょい出せばX220買えるし、5万も出せばCeleronモデルのX240が新品で買えてしまうのでなんともですが。
Celeron 2980UでDTMはキツイけど、普段使いならなんとかなってしまう気もする。後悔しそうだからCeleronは買わないけど。

そんなこんなでした。以下はWindowsの設定とアプリケーションのメモ。
興味ある方だけドウゾ。

 

Windowsインストール時、Microsoftアカウントではなくローカルアカウントでインストール(後で同期オフ→再設定)
タスクバー空に、電卓とメモ帳をタスクバーにピン止め
検索窓、エクスプローラーを削除
電源オプション設定(電源に接続時に消灯・スリープしない、カバーを閉じた時なにもしない)
Windows smart Scan、UACの設定変更(無効化、暗転しない)
Microsoftアカウントに切り替え(設定後即時に同期オフ、本人確認メール受信しコード入力)
メールアプリにアカウントを設定、一括受信(Outlook.com、Gmail、iCloud)
スタートメニューをカスタマイズ(右クリック→パーソナル設定→スタート)
・ドキュメント、ダウンロードへのショートカットを追加
・ライブタイルをいい感じに配置

ストアアプリケーション
・Fotor
・Twitter

X86アプリケーション
・AIMP
・CCleaner
・Crystal Disk Info
・Crystal Disk Mark
・Dropbox
・EPSON Print CD
・EaseUS Partition Master 10.8
・Flash Player
・Freemake Video Converter
・Google IME
・Home Page Builder
・iTunes
・Lightroom CC
・LINE
・MPC-MC
・Noah
・Opera
・Photoshop CC
・Power2Go 10 Essential
・Skype
・Sound Engine Free
・VideoPad

ドライバ
・EPSON EP-706A(プリンタ&スキャナ)
・NI Audio Kontrol 1

その他
・フォント各種

DAW関係
・Steinberg Cubase Elements 8
・NI Guitar Rig 5 Pro
・NI KOMPLETE ELEMENTS
・NI POP DRUMS
・Nomad Factory Analog Mastering Tools
・KORG Legacy Collection (M1 / WAVESTATION / MDE-X)
・Versilian Studios Chamber Orchestra
・Versilian Studios Ethereal Wind Harp
・Versilian Studios Miscellania I / II
・Versilian Studios Upright Piano
 etc...

Cubase設定

VSTフォルダのpathを通す(x86/x64)
ファイル→環境設定
・プラグイン→変更したプラグイン削除時に警告出ないようにする
・トランスポート→停止時に開始位置に戻る
キーボードショートカット
・デフォルトのZを削除
・ゼロに戻る→T
・モニターオン→U
・録音開始→Shift+R

*1:213 :[Fn]+[名無しさん]:2015/08/07(金) 18:39:01.85 id:lqJor9/1>>212
アプデは一度通さないとクリーンインストール出来ないとMSが公式発表してる。
データベースに登録してハードウェア情報込みでライセンスの紐付けするんだと。

Copyright(C)2015-2017 Kamito Jingu