どれ程の必要が。

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ガジェットクロニクル1【ガラケー編】

意外とこれまで手にしてきた端末たちを振り返る機会がなかったので、自分用のアーカイブとしてまとめてみました。
こうして見ると、技術の進歩って本当凄いねと思わざるを得ない。
まずはガラケー編から。

TH48S (三菱)

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高校入ってすぐに買ったので、確か2000年頃(歳がばれる)。
昔からなんとなく親に「買って」と言えない性格で、携帯も自分でバイトして買ったんですが、高校生なんで普通に契約出来なかったんですね。
なのでこれはプリペイド携帯。当時はいまと違ってプリペイドなら身分証要らなかったのだ…。
いまは無きTU-KAの「プリケー」シリーズで、コンビニで注文して取り寄せて貰った記憶があります。
通話料もメールも馬鹿みたいに高かったけども、契約まで含めて自己完結している気持ち良さがあって、手にした時は何か得体の知れない全能感があったな…。
白黒液晶、メッセージは3行表示、着信音は単音。ネットは出来ず、当時J-Phoneと共通サービスだったEメールサービス「スカイメール」が使えました。

TK02 (京セラ)

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プリペイド携帯2代目。前機種の流れでフリップタイプ(いわゆる半パカ)が良くてこの機種に。ちなみにTK01はフリップのないストレートタイプで、中身は全く一緒の兄弟機種でした。前機種と比べると着信音が3和音にパワーアップ。ゲームの曲や好きな声優の曲を耳コピで打ち込みしたりしていました。

TD11 (三菱)

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プリペイド携帯3代目。初のカラー液晶、4和音。スペックは着実にアップしてるんですが、相変わらずプリペイドだったので電話とメール専用機でした。
この頃にはもうdocomoのi-modeとidoのezwebが一般化しつつあって、とにかく手元でインターネットが出来ることが羨ましくて仕方なかった。
巷ではアンテナの交換や改造が流行っていて、自分もこの機種にライトセーバーのような受発信時に発光する棒状の折りたたみアンテナを装備していた記憶があります。
すげえダサくて、それが逆にカッコイイみたいなつもりでしたがいま思うと普通にすげえダサかったな…。そもそも自分の周りでは半パカがあんまり人気なかったですね。

AH-K3001V "京ぽん" (京セラ)

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DDIポケット(後のWILLCOM)から発売された機種で通称「京ぽん」。2004年発売。
晴れて成人しようやくキャリア契約が出来るようになり、速攻契約したのがコレ。
当時「定額でPCテザリングが出来る唯一の携帯」として話題となり、登場時のインパクトは凄まじいモノでした。当時居た実家にはまだインターネット回線がなく、PCでもネットが使いたかった身には正にピッタリな機種。
回線速度が当時としても異常なほど遅いこと、端末自体の性能があまり高くなく動作が非常に緩慢でモッサリであったこと、PHS(AirH")であるがゆえ一般的な携帯サイトが見れないなど不満もまあまああったものの、フルブラウザを搭載しどこでもインターネットし放題となったこと、またPCでインターネットが出来るようになったことの恩恵は計り知れなく、この後始まるWILLCOM黄金時代への布石となった機種でした

WX310K "京ぽん2" (京セラ)

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神機。「京ぽん」の後継機種で、2005年発売。
個人的に一番気に入っていたガラケーです。好きすぎて色違いで2台所有。
フルブラウザ、Mini SD、USBマスストレージ対応、MP3プレーヤー、Flashプレーヤー、動画プレーヤー、Bluetooth搭載、テザリング対応と信じられないくらい多機能で、更に専用サイトから有料でアプリケーションを追加出来るなど、これでもかというくらいロマンが詰め込まれた端末でした。
着うたが全盛だった当時、大手3キャリアの暗黙の禁じ手をやすやすと破り「MP3を着信音として設定可能」にしちゃうとか、Bluetoothテザリングまで出来るところとか、もう誰に対する挑戦なのかわからないレベルで尖ってます。
この後WILLCOMはこの「誰に対する挑戦なのかわからん尖り具合」をW-ZERO3シリーズで更に加速させ、希代の迷機「WILLCOM D4」で爆死するところまで行き着く訳ですが、その兆候を存分に感じ取ることの出来るヤバイ奴でした。殿堂入り。

A5521K(京セラ)

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職場が移転となり、WILLCOMの電波が入らなくなってしまった経緯から、サブ回線としてauにて契約。「電話とメールが使えればいいや」と思っていたので、一括0円の格安機から安牌の京セラ機をチョイスしてこいつに。
ところがどっこい、使い始めてみるとスゲー快適…。AirH"と比べると圧倒的にネットが速く感じるんですね。WIN定額機種じゃないのに、この麻薬的な速さにやられてついついネットゲームに興じてしまったりして、パケット代が3万越えとかなってしまっていました。

W43K (京セラ)

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で、まんまとWIN機に機種変更。2006年発売。
音楽機能に力を入れていた「ミュージックケータイ」で、コナミのあさきさんが「着うた限定」で楽曲配信していたことなんかもありチョイス。
しかしこの頃には、WILLCOMが提供するあまりにフリーダムな「W-ZERO3」をメイン機として常用していたので、楽曲ひとつ転送するにも専用ソフト(LISMO!)を介さなければならないなどキャリアの仕様に窮屈さと疑問を感じ、結局ミュージックケータイとしてはあまり使用せずにいました。

W52K MEDIA SKIN (京セラ)

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2007年発売。半パカ好きの血が騒ぎ速攻購入。
これはいまでも使いたいくらい秀逸なデザイン。
正直操作性は最悪に近かったんですが、ビジュアル、手触り、有機ELディスプレイの特徴的な発色が相まった独自の世界観が実にスタイリッシュで、一言で言うとヤバイ奴でした。格好良すぎる…。
機能的にはここでモバイルSuicaを初体験。非常に新鮮な使い心地で、いまだに印象強い端末です。殿堂入り。


     *  *  *


振り返ってみるとプリペイド時代が意外に長く、キャリア契約してからはほとんどずっとWILLCOMとの付き合いだったので、メインストリームはもろに外している感。
ただ途中からauを使っていたこともあって、いわゆる「ケータイサイト」時代の雰囲気にもしっかりドップリ浸かってます。
この頃からもう白ロムとか買っていて、ここに書いていないSANYOのスライド機とかも持ってはいたんですが、実用に至らず。京セラ最強でした。

次回、スマートフォン編へ続く。





 




 

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