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バンドマンでモバイラなBlog

Moto G4 PlusをAndroid 7.0 Nougatにアップデート

ガジェット レビュー 備忘録

どこより早く来ると思ったのにまだ来ない。

一部でそんなふうに揶揄されていたMoto G4 PlusのAndroid 7.0 Nougatアップデートが、先月末にようやくOTA配信されました。
自分も遅まきながら先週アップデートしましたので、新機能や使用感、アップデート時の注意点などまとめてみたいと思います。

時間はかかったけれど、公約通り

先月~今月にかけてバタバタしていたこともあり、アップデートが降ってきたと知ったのは2月に入ってからでした。
スレ追っとかないとなあと久々に某板を開き、1月後半からの書き込みを斜め読みしていたところ、1/27に「アップデート来た」との書き込みが。
自分の端末も確認してみたところ、確かにアップデートが来ていました。

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既に不具合報告もいくつか上がっていたので、ゆっくり時間の取れるタイミングをと見計らい、ようやく先週アップデートを実施。
昨年7月の発売から半年、公約通り晴れてAndroid 7.0 Nougatとなりました。

アップデートの手順・注意点

特に難しい手順は必要ありません。画面の指示に従ってアップデータをダウンロードし、インストールするだけです。
アップデータは800MB程の容量。

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ダウンロードに10分ほど、その後のインストールに30分ほどを要しました。
起動スプラッシュが刷新されて、以前のポップなイメージはそのままに、アート感のあるキャッチーなテーマに変更となっています。
いつも通りMロゴが超カッコ良く、またLenovoのロゴもきちんと主張していてうれしくなります。いろいろ言われてますが、いちファンとしては引き続き堂々と攻めてほしいところです。
また、予め情報を得ていたおかげで驚きこそしませんでしたが、「Hello,moto」とクールな女性ボイスでアナウンスが流れますw
初回起動時は消せないこともあり、なかなかに大音量なので注意が必要です(一度起動してしまえば、設定→音→起動音からオフにできます)。

SDカードが読み込まなくなる、アプリが起動しなくなるなどの不具合が報告されていましたが、自分の場合はアップデート後も問題なく動作しています。
Android 6.0からOS標準となった機能でSDカードを内部ストレージ化・アプリを移動して利用していますが、SDカードをマウントしたままアップデートしても特に問題ありませんでした。

アップデート後の新機能

本機に限った話で言えば、地味なんですが一番便利に感じたのが「指紋認証によるディスプレイOFF」。
これまで電源ボタンを押すか「OFF+」というアプリで画面をオフにしていたんですが、スリープからの復帰時と同様、指紋認証センサーで画面がオフできるようになりました。これ最高。

また数少ない謹製アプリの「Moto」も更新され、いわゆる「片手モード」が搭載されました。

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画面を下からスワイプすることで、片手でも操作しやすいように画面が縮小されます。
縮小率の設定などはいまのところできませんが、画面の端まで片手で操作できる絶妙な大きさになりますのでとても便利で、早速使っています。

後はG4 PlusというよりAndroid 7.0の新機能の話になってしまいますが、マルチウィンドウも実装されました。今後対応アプリが増えてくれば、より実用的に使えそうです。
調べものしながらの書き物とか、攻略情報を見ながらのゲームとか、チャットしながらのシャドウバース対戦とかw、PCライクな使い方ができるようになればとても良いと思います。

通知領域の編集が自由にできるようになったことも便利です。よく使う機能を使いやすいよう好みにあわせて配置できます。

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思い返すとこの機能、カスタムROMやメーカーの独自UI、一部のアプリで見かけたこともあったなあと思うんですが、今回のアップデートでOS標準の機能になったんですね。

またLINEやFacebookのMessenger、不在着信があった場合のSMSなどが、通知から直接返信できるようになりました。
これはこれで便利なんですが、当該アプリを開いても通知が消えなくなってしまったのが地味に面倒に感じました。返信をするしないに関わらず、アプリを開いた時点で通知が消えるようにも設定できるようになるとより便利になるのではと思います。

画面のスケーリングもOSレベルで自由に行えるようになりました。
モバイル端末の高解像度化が止まりませんが、実際のところそろそろ歯止めがかかっても良いんじゃないかなと個人的には思っています。いまくらいの解像度でもう充分すぎるほど綺麗です。
なので、画面解像度の高さを活かせる今回のスケーリング機能はとても良いと思います。細かくても精細。あんまりやりすぎると見えないかもですが。

個人的に少し懸念していた、Moto360との連携についても問題ありませんでした。

ペアリングも保持され、アップデート後もスムーズに接続できました。
これまで通りAndroid Waerに通知が飛んで来ます。
Motorola同士の組み合わせとなりますのでさすがに相性が良いのか、不具合らしい不具合もなく、非常に安定して使用できています。リンク先にある通り初代モデルは格安ですし、SIMフリースマホと合わせて使うのにオススメです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

その他、コンパイラの最適化や大容量アプリケーションの高速インストールなど目に見えづらい部分のアップデートが行われたとのことです。

 

これからのMoto G4 Plus

大型アップデート後も大きな不具合なく、いよいよコンパスが無い以外は隙のない端末になってきました。
また先月、大幅な値下げが行われたことで、これからDSDS機の購入を検討されている方にオススメしやすくなっています。

これまでの定価35,800円から4,000円引きの、31,800円となりました。
自分が購入した先のDMM Mobileでも、今月7日から同じく4,000円引きで購入できるみたいです。

発売から半年が経過した現在でも、microSDカードと同時にデュアルSIMを利用できるミッドレンジモデルとしては唯一無二の存在となっています。
独自UIやアプリを極力廃したピュアAndroidな仕様と合わせて、まだまだ他機種と比べた時のメリットは大きいと思います。
そろそろDSDS機の購入を検討しているという方は、この機会にぜひ選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

本機種の購入レポートやレビュー記事を投稿しています。
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