どれ程の必要が。

バンドマンでモバイラなBlog

前モデルユーザーから見た『Moto G5 Plus』

発表から発売まで、なんかあっという間でしたね。Moto G4 Plusの後継機種「Moto G5 Plus」および廉価版の「Moto G5」が3/31発売となります。
スペックのおさらいと、前モデル「Moto G4 Plus」ユーザーとしての視点から購入すべきか? 検討していきたいと思います。

 一見順当なスペックアップ、なのだけど

発表直後からもうあちこちに情報は出回ってますので詳細は省きますが、基本性能は順当にスペックアップしていると思います。
特筆すべき点としては、

・標準でAndroid 7.0を搭載、8.0へアップデート見込み
・CPUがSnapdragon 625、RAMが4GBに増量
・指紋センサーにスワイプ動作が追加(ワンボタン・ナビ)
・バッテリ容量据え置きでハイエンドモデル並みの薄さ(7.7mm)に
・メタルボディで高級感ある外観
・DSDS対応
・コンパス非搭載
・Moto Mods非対応

こんなところでしょうか。
ハイエンドモデルの「Moto Z」シリーズとは、コンパスの有無と拡張ハードのMoto Mods、更にUSB Type Cに対応しないというところで棲み分けすることにしたようで、素材感がチープだったMoto G4 Plusから一転してガワが格好良いところがまずは羨ましく感じるポイントです。

f:id:kamito620:20170330022311p:plain

うん、単純にカッコいい。丸みを帯びた基本的なデザインは前モデルを踏襲してるにも関わらず、素材の違いと薄さがハイエンドモデルに迫る高級感を醸し出していますね。

順当なスペックアップだけであれば、見た目のカッコよさも相まってちょっとうっかり買い替えてしまってもおかしくなかったんですが、今回個人的には「購入見送り」で即断した残念ポイントが一つだけありました。それは

「5.2インチになっちゃった」

こと。うええなんで?! 5.5インチで良いじゃん…。
一度5.5インチの端末に慣れてしまうと、もう少し大きくなる分にはともかく、小さくなることには抵抗を覚えてしまいます。
せっかくMotoアプリのアップデートで片手モードも搭載したし、ここは5.5インチのままで良かったんじゃないかなあと。

逆に小さくなって良かった! 買いだ! って人も大勢いると思います。
日本の市場を見ていると5.2インチが受け入れられるギリギリの大きさなのかも知れませんね。

ちなみに廉価版のG5は画面サイズが5インチでバッテリー交換可能というまた更に割り切ったモデルとなっており、G5 Plusとはもはや全く別の端末となっています。
これはこれで需要ありそうですね。

Moto G5 Plusはこんな人におすすめ

そんな訳で、Moto G5 Plusは

・Moto G4 Plusのちょっとチープな見た目にシックリ来ていない
・5.5インチだとデカイなあと思っていた

という既存のMoto G4 Plusユーザーは買い替えたくなるような仕上がりになっているかと思います。逆に言うと発売のサイクルが短いこともあって、上記に該当しない既存ユーザーは飛びついて買い換える程の大きなメリットも無いんじゃないかと。


もちろん他社メーカー端末からの乗り換えで、DSDS端末に興味がある、というような方には手放しでおすすめできます。
DSDS端末も各社から出揃ってきてますが、ピュアAndroid端末でスッキリキッチリ動きますし、OSアップデートが約束されているのも推せるポイントになるかと思います。

一世代前のモデルとなるG4 Plusですが、しばらく併売されると思いますし、こちらは値段もこなれてきているので5.5インチで安いほうが良い! という場合はいまから検討してみても良いんじゃないでしょうか。



G4 Plusについてはレビュー記事を投稿していますのでご参考ください。

以上、ごく個人的な「Moto G5 Plus発売前夜」でした。

Copyright(C)2015-2017 Kamito Jingu